Sunday 7 April 2013

「希望の車いす」の舞台裏に潜入!?

運搬ボランティアの皆さんのご協力を得て
これまで延べ13台の車いすが、日本からウズベキスタンに届けられていますが
この車いすを送り出してくださっているのが、日本のNGO「希望の車いす」

3月、東京都は江古田にある「希望の車いす」の事務所にお邪魔してきました!

ワンフロアぶち抜きで倉庫兼作業場兼事務所になっています


ちょうどその日は、車いすの「クリーニング・デイ」。
毎週火曜日に、ボランティアの皆さんだけでなく、学生さん、団体の理事のメンバーも一緒になって
汗をかきかき、車いすの修繕・清掃に取り組まれています。

元自転車屋さんだったというボランティアさん。
修理はお手の物です。

部品は一つ一つ分解して、丁寧に磨き上げられていきます。


「希望の車いす」からいただく車いすは
自転車の箱で、ていねいに梱包されており
開けてみると、まるで新品のようにキレイなのです。
ボランティアの皆さんの手によって
こうして一つ一つ、心を込めて修理し、磨き上げられているからこそ
ということが実感できるひと時でした。


これからも、ウズベキスタンで車いすを必要としている方々に
一つでも多くの「希望の車いす」が届けられたらと思います。

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