先日のブログに書いた「障害の社会モデル」についての理解を普及するため
JICAウズベキスタン事務所で
障害平等研修(DET)の導入部分にあたる「障害とは」のセッションを実施しました。
発表者は、昨年ウズベキスタンでDET導入研修を受けた障害当事者の一人です。
JICA事務所のスタッフは、普段からとても忙しいので
何人参加してもらえるのか不安でしたが
蓋を開けてみたら、日本人スタッフ5人、ウズベク人スタッフ3名、
合計8名もの方が参加してくれました!
30分間という短い間でしたが
「障害とは何か?」
「障害はどこにあるのか?」
「どうやって問題を解決するか?」
といった、DETで用いられる、参加者の気付きを促す質問と図表を用いて
セッションが実施されました。
終了後、参加者の方々からは
「図表があったのでメッセージが伝わりやすかった」
「事例を用いた説明がわかりやすかった」
等、ポジティブなコメントをいただきました!
発表者自身は自分の発表に100%は満足していなかったようですが
場数を踏むことも重要ですので
今後も色々な機会を設け、どんどん経験を積んでいってもらいたいです。
JICAウズベキスタン事務所で
障害平等研修(DET)の導入部分にあたる「障害とは」のセッションを実施しました。
発表者は、昨年ウズベキスタンでDET導入研修を受けた障害当事者の一人です。
左から2人目が発表者のミャッサールさん |
JICA事務所のスタッフは、普段からとても忙しいので
何人参加してもらえるのか不安でしたが
蓋を開けてみたら、日本人スタッフ5人、ウズベク人スタッフ3名、
合計8名もの方が参加してくれました!
参加してくれたJICA事務所の皆さん |
30分間という短い間でしたが
「障害とは何か?」
「障害はどこにあるのか?」
「どうやって問題を解決するか?」
といった、DETで用いられる、参加者の気付きを促す質問と図表を用いて
セッションが実施されました。
終了後、参加者の方々からは
「図表があったのでメッセージが伝わりやすかった」
「事例を用いた説明がわかりやすかった」
等、ポジティブなコメントをいただきました!
発表者自身は自分の発表に100%は満足していなかったようですが
場数を踏むことも重要ですので
今後も色々な機会を設け、どんどん経験を積んでいってもらいたいです。
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