久しぶりに、タシケントでDETが実施されました。
障害当事者自助グループ「イスティクボル」が拠点を置くマハラで
美大生ボランティアグループ「イスティクロル・ヌルラル」のメンバーが対象です。
外の気温が40度を超える酷暑の週末
8名もの学生が集まってくれました。
主ファシリテーターを初めて務めるサフィア。
危なっかしいところもあったものの
難しい前半のファシリテーションを務め上げました!
後半のファシリテーターは、大御所ムハバット。
学生の顔つきがだんだん変わってきました。
そして、今までのDETの中で、一番実現可能性のある「アクションプラン」が完成!
「自分たちの大学にスロープを作る!」
「そのために、大学のマネジメントを対象にDETを行う!」
最後に、グループのリーダーの力強い一言。
始めて、次のアクションにつながる何かが見えた、DETでした。
No comments:
Post a Comment