観光シーズンが終わり、本格的な冬が始まったウズベキスタン。
希望の車いすの運搬ボランティアが途絶えてしまうのでは、と懸念していたのですが
ウズベキスタンでプロジェクトを実施している団体の方のご協力を得て
11月、12月にも、新たに2台の車いすを寄贈することができました。
希望の車いすの運搬ボランティアが途絶えてしまうのでは、と懸念していたのですが
ウズベキスタンでプロジェクトを実施している団体の方のご協力を得て
11月、12月にも、新たに2台の車いすを寄贈することができました。
タシケント市ミラバット地区に住む51歳の男性 |
彼は、11年前に病気で片足を切断し、5年前に事故でもう片方の足も切断。
彼は、6か月前、自動車の後部座席に座っているところを追突され
脊髄損傷を負いました。
妻と、1歳になる息子とともに、新しい人生をスタートさせるために
車いすが活躍してくれることを願っています。
(希望の車いすへの寄贈レポートはこちら。)
一時は死をも考えたといいますが
そんな影は一切見せない、快活な方でした。
今後プロジェクトでも色々な機会に連れ出していきたいと思います。
(「希望の車いす」宛ての寄贈レポートが、希望の車いすのウェブサイトにアップされています。)
タシケント州ザンギアタ地区に住む22歳の男性 |
彼は、6か月前、自動車の後部座席に座っているところを追突され
脊髄損傷を負いました。
妻と、1歳になる息子とともに、新しい人生をスタートさせるために
車いすが活躍してくれることを願っています。
(希望の車いすへの寄贈レポートはこちら。)
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