一昨日に引き続いて、昨日もDETが実施されました。
今回は、DETトレイナーの家のすぐ目の前にある小・中学校。
8年生(日本の中学2年生に当たる)16名が対象です。
トレイナーは、例によってガチガチに緊張してしまい
各スライドで何を言うべきかも忘れてしまうほど。
そこを、先週DETを実施して、少し自信を付けたDETトレーナーたちがバックアップします。
中学生ということもあり、皆とっても素直。
「障害とは何か?」ついても、期待通りの理解に導くことができ
アクションプランでは、自分たちの学校をどうやってインクルーシブにするか
という具体的な方策も考えることができました。
生徒たちはファシリテーターの考え方に誘導されやすい、という傾向もよく分かりました。
DETトレイナー同士で実施する反省会では
他のトレイナーから、自らが失敗を基に学んだことを活かしたアドバイスがなされたり、と
トレイナー同士で助け合い、高め合っていく機運が高まってきています。
この勢いを緩めることなく
ウズベキスタンでもDETをどんどん!実施していきたいと思っています。
今回は、DETトレイナーの家のすぐ目の前にある小・中学校。
8年生(日本の中学2年生に当たる)16名が対象です。
なぜか女子ばかり。男子は?と聞くと「皆帰っちゃった」 |
教室でのDETなので、どうしても授業みたいになってしまいます。 |
トレイナーは、例によってガチガチに緊張してしまい
各スライドで何を言うべきかも忘れてしまうほど。
そこを、先週DETを実施して、少し自信を付けたDETトレーナーたちがバックアップします。
中学生ということもあり、皆とっても素直。
「障害とは何か?」ついても、期待通りの理解に導くことができ
アクションプランでは、自分たちの学校をどうやってインクルーシブにするか
という具体的な方策も考えることができました。
この学校には肢体障害の生徒が数名いるようです。 |
生徒たちはファシリテーターの考え方に誘導されやすい、という傾向もよく分かりました。
DETトレイナー同士で実施する反省会では
他のトレイナーから、自らが失敗を基に学んだことを活かしたアドバイスがなされたり、と
トレイナー同士で助け合い、高め合っていく機運が高まってきています。
この勢いを緩めることなく
ウズベキスタンでもDETをどんどん!実施していきたいと思っています。
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