Saturday 23 February 2013

会心のDET!

これまで数々のDET報告をしてきましたが
2月16日のDETは、これまでで最高でした!

イントロのスライドも斬新なデザイン


それもそのはず、今回は若手の障害当事者ばかり、14人も集まってくれたのです。

人集めの功労者
タシケントいちのお調子モノと言われている?イルホム(写真右端)



参加者の誰もが、社会生活の中で、
機能障害を持つが上に、不利や差別を受けてきた経験がありました。
このため、活発に意見が出され
「障害」は社会が作っているものだ!という理解に到達するのは
ほんの一瞬の間でした!


中には比較的重度の肢体障害者もいました



そして、それぞれがどんな具体的な活動ができるか考え
それぞれの住む地域で、DETをやってみよう!ということになりました。


白熱した議論



参加者の中から
非常に良い分析力
プレゼンテーション能力を持った人材も発掘され
一石二鳥!


DETの手ごたえをここまではっきり感じられたのは初めてでしたので
DETトレイナーも大きな自信を付けたようです。

ウズベキスタンのDETは、この調子でどんどん続きます!

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