Wednesday 17 October 2012

希望の車いす第4弾!

9月末に運搬ボランティアの方が日本からウズベキスタンへ運んでくださった「希望の車いす」を
タシケント市ヤッカサライ地区に住む50歳の男性に寄贈することができました。

奥さんとともに

長年患っている糖尿病が原因で、足指を2本切断したばかりでなく
心臓病も患い、これまで何度も重篤状態に陥りました。
つい先日もタシケントの救急救命病院に緊急入院し、退院したばかりのところでした。

「日本の車いすは軽くて動きやすい!」と大変喜んでいただきました。
奥さんも「これで病院への通院の介助が楽になります」と目に涙を浮かべていました。

この車いすに関わってくださった希望の車いすの皆さんやボランティアの方々に
心から感謝申し上げたいと思います。

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